都立高一般入試 平均倍率は1.53倍 2日目(産経新聞)

 都教育委員会は8日、平成22年度の都立高校一般入試の応募状況(2日目)を発表した。全日制は176校で2万9851人の募集に対し、4万5781人の応募があり、平均倍率は1・53倍(21年度は1・50倍)となった。普通科は1・57倍で、いずれも学区を撤廃した15年度以降で最高となり、受験生の都立志向が高まっている。

 全日制の普通科(コース、単位制以外)で最も倍率が高かったのは、男子が日比谷で3・31倍、女子が足立東で2・54倍だった。

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<掘り出しニュース>さよなら「くのいち号」 7日にイベント(毎日新聞)

 【三重】5日で通常の営業運転を終える伊賀鉄道の忍者列車「くのいち号」(ピンク色)のさよならイベントが7日午前10時〜正午、伊賀市上野丸之内の上野市駅車庫で開かれる。

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 くのいち号は漫画家・松本零士さんのデザイン。98年3月にデビューした。車両自体は63年の製造で、地球100周余に相当する約410万キロを走行。新忍者列車導入に伴い引退する。

 イベントは伊賀鉄道友の会(池澤基善会長)が主催する。午前10時から車庫に展示し、特別ヘッドマークを付けての撮影会やオリジナルチョコレートなどのグッズ販売、子どもが車掌を体験できるコーナーがある。同鉄道は「乗客の皆さんに感謝し、思い出に残る企画にしたい」と来場を呼びかけている。

 くのいち号は7日午後1時17分、上野市駅発伊賀神戸行きの臨時列車が最後の運行で、一般の乗車はできない。

 問い合わせは同鉄道(0595・21・0863)。【伝田賢史】

〔伊賀版〕

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