日本国籍者に限定 参政権問題で提言 国家基本問題研(産経新聞)

 民間シンクタンクの「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)は12日、外国人参政権問題に関する提言を発表した。(1)参政権行使は国政、地方を問わず日本国籍者に限定すべし(2)特別永住者への配慮は特例帰化制度導入で(3)急増する一般永住者に入管法の厳格適用を−と訴えている。

 提言では、参政権問題が日米同盟や領土問題など「日本の主権」に直結する問題であることを改めて指摘。特別永住者の帰化の際、「新たに日本国という政治的運命共同体のメンバーとなる」という観点から、「帰化の動機書」や「宣誓書」の提出義務を復活するよう求めている。

 また、民主党が地方参政権付与の範囲を、急増する中国人を含む一般永住者に広げようとしていることに対する危惧(きぐ)を表明、永住要件の抜本見直しを提言した。同研究所の地方参政権に関する提言は今回が4回目。

【関連記事】
アトムが救う近未来 IRTで逆境を乗り越えろ
自治体が握り潰す保育所
仕事との両立「辞めたら子育てどころか…」
少子化問題 「性」の危機、遅れる対応
労働力不足、年金問題…50年で総人口3割減「存亡の危機」

五輪モーグル 「4年後も」8位村田、満面の笑み(毎日新聞)
野口飛行士 宇宙からDJ 「きぼう」で初ラジオ収録(毎日新聞)
「高値で売れる」と中国のゴルフ場会員権販売 詐欺容疑で11人逮捕(産経新聞)
首相の実母らの喚問要求=自民国対委員長(時事通信)
訃報 山口安次郎さん105歳=西陣織職人(毎日新聞)



<土曜授業>「賛成」9割 ネット調査(毎日新聞)

 東京都教委が月2回を上限に小中学校での土曜授業を認める通知を出したが、毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査では、土曜授業について約9割の人が「実施すべきだ」と回答した。「毎週実施すべきだ」は47%と半数近くに達した。賛成理由は「現行の授業数では足りないから」が75%と、多数を占めた。高校で社会科系(地理歴史と公民)でどの科目を必修にすべきだと思うかを二つまで挙げてもらったところ、日本史が60%でトップ。政治・経済の43%が続いた。既に必修の世界史は16%と少なく、自国への理解を重視する姿勢が目立った。【山口昭】

凍結候補49路線に大幅減=直轄国道の個所付け−政府(時事通信)
北沢防衛相が外国人参政権に慎重姿勢 「予断を与えてはいけない」と賛成表明から転換(産経新聞)
桜の温暖化で「開花なし」も 開花予想、気象庁撤退でどうなる(産経新聞)
大学院教授を懲戒解雇へ=研究費流用、医学部長も処分−山口大(時事通信)
アパート火災、子供2人死亡=身元確認急ぐ−東京・練馬(時事通信)




山口組総本部を埼玉県警捜索…暴力団幹部射殺(読売新聞)

 埼玉県ふじみ野市で2008年4月に起きた住吉会系暴力団幹部射殺事件で、埼玉県警は10日午前、神戸市灘区の山口組総本部を殺人容疑で捜索した。

 この事件では、山口組2次団体・小西一家総長の落合益幸容疑者(62)(静岡市駿河区大谷)ら39人が殺人容疑で逮捕されている。捜索は120人態勢で行われた。

 県警幹部によると、埼玉県では08年3月末、八潮市で山口組関係者が住吉会系組幹部らに刺殺される事件があり、これを発端に両者が抗争を開始。同年4月1日、ふじみ野市の住吉会系暴力団事務所前の駐車場で、この暴力団の幹部(当時35歳)が拳銃で射殺された。当時、約150人の山口組関係者が各地から埼玉県内に集まったとの情報もあった。

 射殺事件の公判について、さいたま地検は、「裁判員に危害が及ぶ恐れがある」として、裁判員裁判対象事件からの除外請求を検討している。

「資料出す」「お前、待て」民主、個所付けめぐり国会で怒鳴りあい(産経新聞)
内閣不支持45%、支持36%=内閣発足後、初の逆転−時事世論調査(時事通信)
普天間に複数の選択肢、と米上院議員(読売新聞)
大阪法務局職員が妻を絞殺 無理心中図り義母の首も絞める(産経新聞)
レストランのトイレで50歳教諭が盗撮(読売新聞)



宮城3人殺傷「姉邪魔だった」逮捕の少年供述(読売新聞)

 宮城県石巻市清水町の南部かつみさん(46)宅で3人が死傷した事件で、未成年者略取などの疑いで逮捕された同市の解体工少年(18)が調べに対し、死亡した長女美沙さん(20)について「邪魔だった」という趣旨の供述をしていることが12日、捜査関係者への取材でわかった。

 県警は、次女沙耶さん(18)との交際に反対していた美沙さんを少年が逆恨みしていたとみて調べている。

 県警幹部などによると、解体工少年はこれまで南部さん方を訪問した際、以前交際していた沙耶さんとの面会を姉の美沙さんに断られたため、美沙さんが沙耶さんをかくまい、会わせないようにしていると感じていたという。

 県警は解体工少年を、美沙さんと、知人で同市立女子商業高3年大森実可子さん(18)に対する殺人容疑でも調べる方針。石巻署の捜査本部は12日午前、解体工少年と東松島市の無職少年(17)を未成年者略取、監禁容疑で仙台地検に送検した。

市税・市営住宅家賃滞納、大阪市職員60人処分(読売新聞)
鳩山首相、「頑張ってください」発言を否定(読売新聞)
<性同一性障害>「思い尊重を」文科相(毎日新聞)
11年かけ自転車で地球2周 植村直己冒険賞に中西さん(産経新聞)
<小沢氏資産>不透明さ浮き彫り 陸山会から再取得(毎日新聞)



<ワコール>就職希望学生のメルアド、194人分表示し送信(毎日新聞)

 大手婦人下着メーカーのワコールは10日、就職希望学生向けの会社説明会の案内文を、学生194人分の携帯電話のメールアドレスが表示されたままの状態で誤って電子メールで送信したと発表した。採用担当者が送信先のアドレスを隠す操作を忘れたため。現時点でアドレスの不正利用などトラブルの報告はないという。同社は学生に謝罪するとともに、メールの削除を求めている。

 同社によると、メールは1月27日から今月8日までの間に計3回送信された。採用担当者が8日、インターネットのウェブサイトで問題のメールに関する投稿を見つけ、発覚した。問い合わせはお客様センター(0120・056・023)。【清水直樹】

アルツハイマー型認知症治療薬を承認申請―第一三共(医療介護CBニュース)
石川被告の進退で「党の判断も」 鳩山首相が予算委で言及(産経新聞)
<自民>参院選で2新人を公認(毎日新聞)
京都・木津川市副議長らを逮捕 虚偽の建設業許可申請容疑で奈良県警(産経新聞)
個所付け問題 小沢氏「あれはまずい」(産経新聞)



機密費上納、追加調査せず=平野官房長官(時事通信)

 平野博文官房長官は8日午前の記者会見で、外務省が外交機密費(報償費)の一部を首相官邸に「上納」していたことに関し、「調べようがない」として、さらなる調査は行わない考えを示した。その理由として、官邸側に証明する資料が残っていないことを挙げ、具体的使途を特定するのは困難との認識を示した。
 予算の目的外使用を禁じた財政法に違反するかどうかに関しては「言及するわけにいかない。どういうところに使われたのか分からない」と述べるにとどめた。 

【関連ニュース】
政府、外交機密費「上納」認める=金額は明かさず
ロシア外務省に厳重抗議=漁船銃撃
ハイチPKO、2月上旬に派遣=部隊規模は350人
「中国の脅威化」日米で対応=同盟深化協議で提起へ
安定運航に全面協力=岡田外相

池田被告らも保釈 陸山会の土地購入めぐる事件(産経新聞)
痛烈に響くヤジ 小沢氏に「辞めろー」(産経新聞)
<雪あかりの路>小樽の町に、運河に、キャンドルの灯(毎日新聞)
深夜の路上強盗 3万円奪い逃走 大阪・阿倍野(産経新聞)
午後にリコール届け出へ=プリウス不具合問題−トヨタ(時事通信)



区立中美術室から出火=全員避難、けが人なし−東京・江戸川(時事通信)

 5日午後6時ごろ、東京都江戸川区江戸川の区立瑞江中学校から「美術室から火が出た」と119番があった。警視庁小松川署や東京消防庁によると、同校3階の美術室から火が出ており、消火活動をしている。
 同署によると、校内には複数の職員がいたが、全員が避難し、けが人はいないという。 

【関連ニュース】
「座敷わらし」老舗旅館全焼=宿泊客ら全員無事

<基幹労連>内藤委員長、「政治と金」で民主党の対応に注文(毎日新聞)
首相動静(2月7日)(時事通信)
<里山問題>週内に宅地開発会社側が名古屋市を提訴へ(毎日新聞)
<紀子さま>現代女流書100人展を鑑賞(毎日新聞)
政治資金規正法改正に意欲=鳩山首相(時事通信)



都立高一般入試 平均倍率は1.53倍 2日目(産経新聞)

 都教育委員会は8日、平成22年度の都立高校一般入試の応募状況(2日目)を発表した。全日制は176校で2万9851人の募集に対し、4万5781人の応募があり、平均倍率は1・53倍(21年度は1・50倍)となった。普通科は1・57倍で、いずれも学区を撤廃した15年度以降で最高となり、受験生の都立志向が高まっている。

 全日制の普通科(コース、単位制以外)で最も倍率が高かったのは、男子が日比谷で3・31倍、女子が足立東で2・54倍だった。

<狐の嫁入り道中>花婿と花嫁が面つけて…三重・四日市(毎日新聞)
証人尋問で遮蔽措置「気分悪くなった」 秋葉原殺傷公判(産経新聞)
糖尿病根本治療に道 膵島移植の拒絶反応解明 福岡大・理研(産経新聞)
<火災>住宅全焼4人死傷 兵庫・姫路(毎日新聞)
37路線50区間を対象に=来年度の高速道路無料化−前原国交相(時事通信)



<掘り出しニュース>さよなら「くのいち号」 7日にイベント(毎日新聞)

 【三重】5日で通常の営業運転を終える伊賀鉄道の忍者列車「くのいち号」(ピンク色)のさよならイベントが7日午前10時〜正午、伊賀市上野丸之内の上野市駅車庫で開かれる。

【関連記事】伊賀鉄道:松本零士さんデザインの新車両を12月末に導入 青色の忍者描く 三重

 くのいち号は漫画家・松本零士さんのデザイン。98年3月にデビューした。車両自体は63年の製造で、地球100周余に相当する約410万キロを走行。新忍者列車導入に伴い引退する。

 イベントは伊賀鉄道友の会(池澤基善会長)が主催する。午前10時から車庫に展示し、特別ヘッドマークを付けての撮影会やオリジナルチョコレートなどのグッズ販売、子どもが車掌を体験できるコーナーがある。同鉄道は「乗客の皆さんに感謝し、思い出に残る企画にしたい」と来場を呼びかけている。

 くのいち号は7日午後1時17分、上野市駅発伊賀神戸行きの臨時列車が最後の運行で、一般の乗車はできない。

 問い合わせは同鉄道(0595・21・0863)。【伝田賢史】

〔伊賀版〕

【関連ニュース】
【写真特集】貴重な車両がいっぱい 各地のローカル鉄道
【写真特集】北から南まで 日本の鉄道
【写真特集】日本の路面電車
【写真特集】新幹線図鑑

【中医協】レセプト並み明細書の義務化拡大を了承(医療介護CBニュース)
<名古屋ひき逃げ>運転者の男 逃走中に知人宅で1泊(毎日新聞)
<大荒れ天気>留萌、石狩北部に暴風雪警報(毎日新聞)
<核燃工場>「寒さ想定外」配水管凍結し冷却水供給停止(毎日新聞)
スカイマーク、茨城空港に神戸と結ぶ初の国内定期便就航へ(産経新聞)



このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。