団鬼六さんが食道がん公表(時事通信)

 作家の団鬼六さん(79)が食道がんになっていたことが23日までに分かった。発売中の「小説新潮」5月号に掲載された手記「残日録・春―我、ガンになりたり」で公表した。
 今年1月、のどに異常を感じ、検査して分かった。「5年生存率が60%」と言われた手術は受けずに、「同20%」の放射線治療を選んだという。自身のホームページでは22日付でコメントを発表。「治療経過、至って良好。我は死なぬ為に延命するは望まず。大いに仕事し、大いに楽しみ、生を満喫するために死ぬまで生きることを欲す」などと記している。
 団さんは慢性腎不全も患っており、当初人工透析を拒否したが、約3年前から同治療を受け入れ、執筆を続けている。 

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福岡県警警察官を逮捕=改造拳銃を所持−銃刀法違反容疑で警視庁(時事通信)

 自宅で改造拳銃を所持していたとして、警視庁組織犯罪対策5課は21日、銃刀法違反の疑いで、福岡県警捜査1課の警部補岡田好典容疑者(46)=福岡県宗像市=を逮捕した。
 同課によると、「違法であると分かっていて、自宅で持っていた。警察官という立場から逮捕されても仕方がない」と供述しているという。
 逮捕容疑は15日午前8時25分ごろ、回転式改造拳銃1丁を所持していた疑い。
 同課によると、同容疑者はモデルガンを改造していたという。 

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京大大学院生らが電気自動車開発 ベンチャー企業設立(産経新聞)

 京都大学の大学院生らが14日、電気自動車の開発と販売を一手に担う世界初のベンチャー企業「グリーンロードモータース」を学内に設立したと発表した。独自に考案した家電量販店や百貨店での販売ルートを模索しており、市場活性化につながりそうだ。

 同社は、経営のノウハウを研究する経営管理教育部などの院生ら10人で設立。院生が販売を担当し、電気自動車の製造に携わる企業の技術者も、社員として開発をサポートする。

 電気自動車に関心を持つ院生らが、流通ルートを発展させようと企画。研究過程で培った国内外の家電量販店などとの人脈を生かそうと設立した。

 すでにクラシックカーなどを改造して電気自動車を作る作業が始まっており、今年度中に販売を開始。来年度には新車の受注生産を行い、1台1200万円程度で100台の生産を目指すという。

 社長を務める経営管理教育部の修士課程2年、小間裕康さん(32)は「日本には優れた技術があるのに、電気自動車の普及が遅れている。流通の工夫が必要不可欠で、流通の幅を広げたい」としている。

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女性の全身に打撲痕…名古屋・集団暴行死(読売新聞)

 名古屋市南区の市営住宅で、住民の職業不詳細川咲子さん(42)が弟ら5人から金属バットで殴られるなどして死亡した傷害致死事件で、細川さんのほぼ全身に打撲痕があったことが10日、南署の司法解剖の結果でわかった。

 同署は、弟の職業不詳細川一男容疑者(36)(名古屋市昭和区)や名古屋市北区の少年(19)らが、日頃から金属バットや角材で暴行を繰り返していたとみて、詳しい経緯を調べている。

 発表によると、細川さんの死因は、外傷性ショックだった。顔に傷は無かったが、頭部や背中、でん部など、ほぼ全身に打撲痕や出血を伴う傷があった。

 調べに対し、5人は8日夜の状況について「(細川さんが)『寝る』と言って、自分で布団に入った」「殴ったらばたっと倒れたので、布団まで移動させた」と食い違う供述をしているという。金属バットは、一男容疑者が持ち込んだものだったといい、同署は、5人から動機や経緯について、さらに事情を聞いている。

 同署や付近住民によると、細川さんは、以前は週3回清掃業のパートなどをしていたが、現在は生活保護を受給。部屋には、複数の少年らが出入りしてたまり場になっており、音楽やテレビの大きな音が外まで聞こえることもあったという。

 同じ市営住宅の女性(49)は「1か月前から、どたんどたんという音が響いていた。8日夜には、女の人の『うわあ』という声が2回聞こえた」と振り返り、別の女性(71)は「毎月の生活保護支給日には、部屋を出入りしていた少年らが、近くのコンビニで大量に買い物をしていた。たかられていたのかも」と話した。

 同署は10日、5人を名古屋地検に送検した。

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多重債務者「食う」弁護士、2次被害が続出(読売新聞)

 多重債務に苦しむ人が、債務整理や払いすぎた利息を取り戻す「過払い金返還請求」を巡り、弁護士らから高額な手数料を請求される「二次被害」が後を絶たない。

 背景には、過払い金返還や債務減額で年間1兆円を超す「ビジネス市場」がある。相談者の生活再建より利益を重視する一部弁護士らの姿勢に批判もあり、深刻なトラブルに発展するケースも出始めている。

 「債務整理請け負います」。消費者金融8社に計約500万円の債務があった秋田市の男性(64)は2005年2月、スポーツ紙でそんな広告を見て都内の弁護士を訪ねた。対応したのは事務所の女性事務員。1年半後の06年8月、弁護士事務所から突然、「和解通知」が届き、〈1〉債務を約164万円減額〈2〉過払い金はゼロ〈3〉着手金や成功報酬などの手数料は総額約172万円――などと記されていた。

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複数擁立に不満=民主・福山氏(時事通信)

 民主党の福山哲郎参院議員は1日、民放のテレビ番組の収録で、夏の参院選の京都選挙区に、小沢一郎幹事長が福山氏に続く2人目の候補擁立を決めたことについて、「2人立て互いが切磋琢磨(せっさたくま)するという幹事長の考えは理解する」と述べる一方で、「(内閣)支持率がこれだけ低迷しているし、民主党は少しおごっているのではないかと言う向きもある」と不満をにじませた。 

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警視庁警部補が下着ドロ未遂 洗濯機を物色か(産経新聞)

 女性宅の洗濯機内から衣類を盗もうとしたとして、千葉県警松戸署は28日、警視庁交通部交通規制課の警部補、今村晶容疑者(40)=同県松戸市松飛台=を窃盗未遂の現行犯で逮捕した。同署によると今村容疑者は酒を飲んでおり、「覚えていない」と容疑を否認している。

 同署の調べによると、今村容疑者は28日午前5時ごろ、松戸市松戸新田のアパート1階の女性(40)方のテラスに置いてあった洗濯機の中から衣類を盗もうとした疑い。女性の家にいた知人男性(44)が物音に気づき、洗濯機のふたを開けて中を物色している今村容疑者を発見。「何をしているんだ」と声をかけたところ今村容疑者が逃げたため、男性が追いかけて約200メートル先で取り押さえ、松戸署員に引き渡した。今村容疑者の自宅は現場から4〜5キロ離れており、今村容疑者は近くまで車を運転してきた可能性があるという。

 警視庁の桜沢健一警務部参事官は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。千葉県警の捜査を待って厳正に対処したい」とコメントした。

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